ホームへ

水虫薬の塗り方:正しく塗って再発防止

広告

完治には塗り方が重要!

私が再発を繰り返した大きな要因のひとつは、塗り方が間違っていたからです。これひとつで大きく変わります。水虫薬のタイプで解説していますが、薬はクリームを選びましょう。

まず、足裏全体をカバーしましょう

足裏への水虫薬の塗り方

全体に薬をおきます

薬を足の裏全体に点々と置いていきます。最初に全体におくことで塗りムラや塗り残しを防ぎます。

これを足の裏全体と指の間に薄く延ばし広げます。

かかとは症状があまり出なくて忘れがちですが、ここもしっかり塗っておきましょう。白癬菌は足全体にいると考えてください。

足の甲、側面もカバー

足の甲への水虫薬の塗り方

表側も忘れずに

足の甲側にも塗りましょう。爪にも塗り広げることをお勧めします。爪の水虫、爪白癬は市販薬では治療できませんが、予防と拡大を防ぐ意味で塗っておきましょう。

側面も抜けの無いように塗っておきましょう。

厚く塗りすぎる必要はありません。水虫薬の比較で紹介している薬なら、薄く塗られてさえいれば十分です

足全体に塗りムラ、塗り残しの無いよう、症状の出ていないところにも塗ることが大切です。

そのため、結構薬の量は必要になります。詳しくは薬を塗る量で解説します。

ページトップに